翻訳と辞書
Words near each other
・ 審判 (バスケットボール)
・ 審判 (小説)
・ 審判 (日本プロ野球)
・ 審判の日
・ 審判ブレザー
・ 審判員
・ 審判員 (サッカー)
・ 審判員 (バスケットボール)
・ 審判員 (バレーボール)
・ 審判員 (ボクシング)
審判員 (野球)
・ 審判員交流制度
・ 審判委員
・ 審判学校
・ 審判官
・ 審判官 (特許庁)
・ 審判役
・ 審判所
・ 審判書記官
・ 審判服


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

審判員 (野球) : ミニ英和和英辞書
審判員 (野球)[しんぱんいん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

審判 : [しんぱん]
  1. (n,vs) refereeing 2. trial 3. judgement 4. judgment 5. umpire 6. referee 
審判員 : [しんぱんいん]
 【名詞】 1. referee 2. umpire
: [ばん]
 (n,n-suf) size (of paper or books)
: [いん]
  1. (n,n-suf) member 
: [の]
 【名詞】 1. field 
野球 : [やきゅう]
 【名詞】 1. baseball 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball

審判員 (野球) : ウィキペディア日本語版
審判員 (野球)[しんぱんいん]

野球において審判員(しんぱんいん)または、アンパイア () は、試合の進行と判定を行う者である。
日本プロ野球では1950年の2リーグ分裂後、セントラル野球連盟太平洋(パシフィック)野球連盟それぞれで審判員を採用していたが、2011年より各リーグの審判業務を統合し、日本野球機構審判部の審判委員として活動することになった。(プロ野球審判員参照)
== 概要 ==

=== 球審 ===
球審(きゅうしん、英:umpire-in-chief ; plate umpire)は、通常は捕手の後方に配置されるが、単独審判制で審判を行う場合には、状況に応じて、投手の後方に位置することもある。試合を司る重要な役割を担い、その任務は、投球の判定や打者に対する判定、競技の進行に関わる宣告など多岐に渡る。特に投球の判定は、1試合につき200球~400球ほどに及び、膨大な集中力と持久力が要求される。また、投球やファウルボールが球審の身体に当たることも珍しくなく、他の審判員と異なり、怪我防止のために防具を装備する必要がある。
球審には umpire-in-chief の語が当てられているが、主審(crew chief ; chief umpire)と混同してはならない点に注意が必要である。野球において主審とは、その試合における責任審判員であり、球審が主審であるとは限らない。しばしば日本では球審を指して主審と呼ぶこともあるが、厳密には誤りである(そもそも主審とは、「副審」がいるスポーツにおける用語であり、野球において「主審」という用語を使うこと自体、適切とは言えない。前述の「責任審判員」が適切である)。
スコアボードでは、「CH」、「PU」、「PL」、あるいは単に「球」と表記される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「審判員 (野球)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.